漫画のセリフをご紹介いたします
主人公「いや払っていただかないと困るんですよ」
主人公「本当に!」
電話の声「そんなのありましたっけ?」
主人公「あったじゃないですか!!」
主人公「御社から依頼を受けて、うちがちゃんと施工しました」
電話の声「うちは知らないよ。そんなの」
主人公「ちょっと!!もしもし!?」
主人公「くそっ!なんだよ!!」
主人公「追加工事の際に書類を作らなかった」
主人公「あれが失敗だったのか?売掛金を回収できるかな・・・」
主人公「って感じでさ」
主人公「元請けが工事代金をまったく払ってくれないんだ」
友人「それ、よくあるやつだよ。うちもあったよ」
主人公「ほんとか?」
主人公「で、どうした?」
友人「何度も揉めた末、弁護士に相談したんだ」
主人公「えっ、弁護士?」
友人「うん。『飯田橋総合法律事務所』ってところに相談した」
友人「そしたらスムーズに解決したんだ」
主人公「そうなのか、弁護士な」
主人公「よし!俺もそこに相談してみるわ」
代表「こんにちは。飯田橋総合法律事務所の弁護士の加藤雄士と申します」
代表「よろしくお願いいたします」
主人公「建築会社をやっております橋元です。よろしくお願いします」
代表「なるほど。元請け会社が工事代金を支払ってくれない、と」
主人公「ええ。何回言ってもダメなんですよ」
主人公「追加工事の時に書類を作らなかったからなあ・・・」
主人公「もう、回収は無理なんでしょうか?」
代表「そんなことはないと思いますよ」
主人公「本当ですか!?」
主人公「いや、友人の建築会社で同じように売掛金の回収をこちらにお願いして見事に解決したと聞いたもので」
主人公「ぜひ、うちもお願いしたいんです」
代表「そうでしたか」
代表「では、私のほうで対応してみましょうか」
主人公「はい!!お願いします!!」
代表「元請け会社に通知書を内容証明郵便で送っておきました」
主人公「ありがとうございます!」
主人公「これで払ってもらえるでしょうか?」
代表「まあ、向こう次第ではありますが」
主人公「もし、払ってもらえなかったらどうなるのでしょうか?」
主人公「諦めるしかないんでしょうか?」
代表「いえ、ご安心ください。もしこれで支払われなかったら裁判所へ訴えて」
代表「最終的には裁判ということになります」
主人公「裁判・・・それって時間がかかりますよね?」
代表「まあ、そうですね。でもその前に仮差押えというものを申請します」
代表「それが認められると、債務者である元請け会社は」
代表「支払いに充てるべき財産を勝手に動かせなくなります」
主人公「なるほど。財産を隠したりできなくなるんですね」
代表「はい。そうやってしっかりと払ってもらうまで対応します」
主人公「わかりました。引き続きよろしくお願いします!」
主人公「加藤先生、どうもありがとうございました!」
主人公「未払いだった工事代金、きちんとと払ってもらえました!」
代表「いやあ、よかったですね」
主人公「本当にほっとしました」
主人公「こんなことは二度と経験したくありません」
代表「そのためには、事前に契約書の締結や書類の確認はしっかりとしましょう」
主人公「はい。反省しております」
主人公「でも、自分だけでは不安なので」
主人公「先生にも手伝っていただけますか?」
代表「もちろんです。弁護士というのは、問題や争いごとが起きてからだけでなく」
代表「その前からでも、お役に立てるんですよ」
主人公「頼りにしております」
代表「飯田橋総合法律事務所では、ご覧いただいた売掛金の回収以外にも」
代表「様々なご相談を承っております」
代表「遺言書の作成や遺産分割など、相続を巡る問題」
代表「倒産にまつわる諸手続と」
代表「その後の経済的な再出発」
代表「空き家や家賃不払いなどの不動産トラブル」
代表「会社での事件」
代表「後見制度」
代表「このようなことでお悩みの方は、お一人で抱え込まずに」
代表「ぜひお気軽にご相談ください!」